春が二階から落ちてきた
※タイトルの元ネタ。お気に入りの小説の1つです。
だいぶ更新の間が空きました。二回目の更新です。
挨拶記事では、会社を辞めそうな雰囲気がぷんぷん漂う自己紹介をしておりましたが、まだ会社を辞めておりません。ですが、区切りがつき次第、辞めるつもりです。
それはさて置き、ブログをつくって、挨拶記事を書いて、さあこれから更新だ!…という段階で、筆者は一体何をやっていたのでしょうか。
仕事が超忙しくて更新する暇がなかったわけでも、何か生きがいとなる楽しみを見つけてキラキラとした毎日を送っていたわけでもありません。
単に面倒くさく、記事を書く気が起きませんでした笑
言い訳をすると、ブログを開設した時期が悪かったんです。
…いや本当言い訳なんですけど笑
突然ですが、私は春という季節が嫌いです。花粉が飛ぶことは言わずもがな、出会い別れのシーズンというやつがどうも嫌いです。ここで「こいつ挨拶記事の内容とかブログタイトル的に鬱っぽい記事を書きそうなのに、意外とまっとうで綺麗な感性持ってるじゃん」と思われる方もいるかもしれないですが、そういうことではございません。
単純に、出会い別れのシーズンはどこか雰囲気が浮ついていて落ち着かなく、そわそわして交感神経MAXになるからです(鬱病頻出ワード)
冒頭、仕事が超忙しかったわけではないと書きましたが、そうは言っても多くの会社における3月というのは、決算期、人事異動の時期なわけです。
なんだか落ち着かない、自律神経をうっかり壊しちゃいそうな雰囲気が漂うわけです。
そうなると、土日は疲れ果てて基本何もしたくなくなります。ブログを書くこともめんどくせぇとなって……というよりぶっちゃけ存在を忘れていました笑
そのうえ、直近4月は忘年会シーズンでもないのに、年度始めの決起会(通称:進発式)に向けて、しこしこと若手芸の準備をしておりました。土日返上でパロディ動画をつくって、全身タイツを買ってお笑いコントの練習をして。。。
詳細はまた別の記事で書こうと思いますが、「あほくさ」とは言わずにはいられない毎日を送っていました。
そんな時期にようやくひと段落ついたので、「そういえばブログ更新してないやん」と記憶を取り戻し、今回ようやく更新した次第です。
次回は、このブログを開設した趣旨である「大企業に入って心が折れるまでの経緯、劣等感に苛まれ続けた生い立ち」について書いていきたい思ってます。
end